村上・千年鮭 きっかわ

きっかわのものづくり

発酵と熟成

発酵と熟成

発酵と熟成

きっかわは創業から一貫して
「発酵」による食品づくりを続けております。

江戸時代から終戦まで酒造りを行い、
戦後の混乱の中「鮭料理を絶やしてはいけない」と、
鮭を発酵させてつくる郷土の伝統料理の製造を始めました。

きっかわは日本海から3~4km内陸に位置する
村上市の旧城下町に位置し、
冬季、気温10℃以下、湿度65~75%、
北西の冷たくほどよい風が吹き、
特殊な発酵と熟成、乾燥ができる絶妙な環境にあります。

鮭製品づくりに最適な気候風土の中で、
村上伝統の味をつくり、
皆様にお届けできることを心から幸せに思っております。

これからも天の恵みに感謝しながら、
伝統ある発酵食品づくりを大切に受け継いで参ります。